No.1ガール〜桜の姫〜①



理「ただいまー!」


菜「あ!理央おかえり!!」


陽「理央りんやっと来たー。理央りんがいなかったから今日学校めちゃくちゃ暇だったんだぞ!」




やっぱりここは賑やかだなー。


倉庫に着いていつもの部屋に行くと、陽希、菜々夏、疾風の三人がいた。



理「あれ、優聖は?」


陽「女のとこー。」



あぁ、なるほどね。


疾「理央ちゃんおかえり。何か飲む?」


理「うん!お願いしてもいい?」


疾「ちょっと待ってね。」



そう言うと疾風はキッチンの方へ入っていった。