いつ見てもやっぱりこの特攻服好きだな……。 思い出がたくさん詰まったこの特攻服は、いくら辞めたからといっても捨てることなんてできなかった。 理「ふぁ~、眠い……。」 バタンとベッドに倒れこむ。 菜々夏たち今どうしてるかなー? 倉庫には何時ごろ行けるだろ。 そうだ、翼に連絡しとかないと……。 そう思うけど、だんだんと瞼が重くなってくる。 あーダメだ、眠い。 そして、そのまま私は夢の中へと旅立ったーーーーー。