No.1ガール〜桜の姫〜①




いつ見てもやっぱりこの特攻服好きだな……。



思い出がたくさん詰まったこの特攻服は、いくら辞めたからといっても捨てることなんてできなかった。




理「ふぁ~、眠い……。」



バタンとベッドに倒れこむ。



菜々夏たち今どうしてるかなー?



倉庫には何時ごろ行けるだろ。



そうだ、翼に連絡しとかないと……。




そう思うけど、だんだんと瞼が重くなってくる。



あーダメだ、眠い。





そして、そのまま私は夢の中へと旅立ったーーーーー。