No.1ガール〜桜の姫〜①



仁と話しながら1時間ほど車を走らせると、街のはずれに大きな和風の屋敷が見えてきた。




車はその屋敷の門をくぐり中へと入った。



仁「はい、到着。」


理「ありがとね。」、



車が止まると、仁にお礼を言って車を降りた。




“ガラガラガラ”


理「ただいまー。」


「あ、理央さん!おかえりなさい!」
 

「理央さん!お久しぶりっす!!」



玄関を開けて中に入ると、スーツを着た厳ついお兄さん達が私に挨拶をして頭を下げる。



理「皆久しぶり!」


私はそれに返しながら中へと足を進めた。