仁「で、あいつ等とは仲良くやってんのか?」
流れる景色をボーッと見ていると、仁がミラー越しに話しかけてきた。
理「うん、最近は毎日が楽しいよ。」
珀龍神の姫になって、私の生活は変わった。
何気なく過ぎて行っていた毎日が、今は珀龍神中心に回っている。
学校でも、倉庫でも、いつでも周りには皆がいて賑やかで笑いが絶えない。
まるで、あの頃に戻ったみたい。
仁「そっか、まぁよかったじゃねえか。最初はあんなに拒否してたけどなー?」
仁が言っているのはきっとあのBARでの事だろう。
あの時は仕方ないじゃん。
まだ会うの2回目だったし!あ、でも翼たちの事は毎日見てたか。
それに、いきなり「仲間になれ」って言われて「はい、分かりました。」って答える人はいないでしょ??

