No.1ガール〜桜の姫〜①



下に降りると、仁が車に寄りかかりながら煙草を吸っていた。



さすがイケメン、絵になるよね。


そんな事を思っていると仁がこちらに気がついた。



仁「おい、何か空気が重いぞ。」


理「まぁ軽くはないよね。」



どうやら行きたくないオーラが出ていたらしい。



仁「そう言うなって。ほら、乗れ。」



そう言って、後部座席のドアを開ける仁。



理「はーい。」



私は渋々車に乗り込んだ。