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月日は流れて、12月になった


誓優「これから、“姫”になるやつを紹介する」

すると、私の大嫌いなあいつが出てきた


華「えっと、菊池 華ですよろしくお願いします」


美香の裾をギュッとつかんだ
それに気づいた美香が、

美香「大丈夫だよ、私がいるから。
私が優綺を守るから」