風のせいで聞こえなかった


「え?もっかい言って?」 


誓優「だから、お前が食べたい」


……………ボフッ

っと、顔が熱くなったのと同時に誓優に抱きしめられた


誓優「今は、これだけで勘弁してやる
でも、これからは動けねぇほどシテやるよ」

ニヤっと誓優が笑ったのがわかった