親友の大和と、
ふざけながら、ゴミ捨てに校舎裏に歩いてた時だった


「顔がちょっといいからって調子のってんぢゃねぇーよ!!」

女の怒声と、
そのあとの、

バチーーーーーーーーン!という、

鈍い音、


俺と大和は、顔を見合わせて、
急いで音の方に向かった。


そこで見たのは、