なんで、 どうして、 忘れていたのだろう? 私の『幼なじみ』は…… 大好きな『キミ』は………… 『ホシ』だけ。 ―――聖だけ、だったのに…………… そして、前世を経て、 この世界に来てもなお、 私はキミに恋をした。 きっと、 私は、何度でも、キミの瞳に恋をする…………―――