______

食え。
俺が作ったやつだ
残したら罰だからな。

奴隷の分際で
俺にご飯作らせたんだ。

それからこれ読んだら
一回連絡よこせ

______





と、書かれていた。





いや、だから何様よって。





こうなったのはお前のせいだろっつーの。





そう思いながら炒飯を温めて食べた。





意外にもおいしくてびっくり。





あ、連絡しなくちゃいけないのか。





これシカトしたら
また何されるかわからない。