なんかなんか…私…





今、ものすごーーーーーく






誰よりも幸せな気がする!!!





「ふふ。今日だけね?」





「うるせぇ。黙って抱きしめられてろ」





そう言って洸琉は寝始めた。





よっぽど普段から疲れていたんだろう。





寝付くの早すぎだよ!!!





でもほんとに幸せだよ?洸琉。





いつもありがとう、幸せな気持ちにさせてくれて。





これから起きることなんて
予想もしていなかった2人であった。