俺様ホストに拾われて






「でさ〜
その子、俺に貢ぐために風俗いったの!
そしたらNo.1だって〜♪
姫華ちゃんも絶対なれるから
まじでやろうよー?」





はぁ。





いつになったらこの人は諦めるの?





そろそろいい加減キレそうなんだけど。





ってイライラを我慢していると
頭の上で洸琉の不機嫌な声が聞こえた。