洸琉といえばため息をついていた。 ため息つきたいのこっちなんだけど。 「はぁ…。 こいつ客じゃねぇから! 俺が無理やり連れてきてるだけだ。 スタッフも無理しなくていいとは言ってある。 それにそんなことはお前が言うことじゃない。 いいから早く帰れよ」 そう言われた弥生さんは 泣きながら走ってトイレから出ていった。 なんだ、これ。