「んなこと、どうでもいいんだよ。
誰の許しを得た?答えろよ」





睨みをきかして零司に聞くもんだから
零司はオドオドするだけで
何も答えない。





零司、お疲れ様。





敵に回しちゃいけない人に
敵にしたね。ドンマイ。






それから二人はしばらく揉めたいた。