なつの色、きみの声。

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なつの色、きみの声。
作品番号
1244542
最終更新
2025/08/31
総文字数
50,601
ページ数
49ページ
ステータス
未完結
PV数
3,212
いいね数
0


あなたと過ごした日々は
わたしにとって
どの季節よりもきらめいた
“夏”そのものでした


相模⠀海琴
×
桐岡⠀碧汰


きみと過ごした時間は
おれにとって
どの色よりも澄んだ
“透明”でした



仰いだ空の色も
鼓膜を揺らした声も

“わすれないで”







壊れるくらいに
だけど、壊れないように
そっと、ずっと、抱きしめて。


start:2015-08-12

この作品の感想ノート

面白かったです(≧∇≦)
最近更新されたコーナーで知りました。
読んでみたら、すごく良かった(*^^*)
私の小説とは比べ物にならないです・・・;^_^

楓林さん
2015/12/05 19:10

この作品のひとこと感想

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