琉「(無自覚…)まぁいい。そろそろSHR始まる時間だし涼、教師まで案内してやってくれ」 涼「了解~!愛菜、行くぞ~」 『はーい。琉翔ばいばーい』 琉「またいつでも来いよ~」 まぁどうせ暇になるだろうしまた来ようかな。 『うん。暇になったらね』 そして私は理事長室を出た。 琉「愛菜…まだ闇から抜け出せてないのか…。あいつらなら愛菜を救ってやれることが出来るかな…」 この声は誰にも届く事はなく消えていった…