黒と白の蝶




ガラッ



大きな音を立てて扉が開いたと思ったらそこには奏世の姿


いや、背後に黒いオーラを漂わせる奏世の姿


「...何の騒ぎかと思えば...


静かにしろクソじじい共」


低くドスの効いた声を部屋に響かせ月組組長の頭を強く叩いた