凌「雅、どうする。
手がかりとかないのか?」


雅「それが何もないって。」


凌「前は、手がかりがあって早く見つけれたけど
今回はそうはいかないか…。」


雅「とりあえず、情報を集めとくよ。」


凌「分かった。
俺は当たれる所を探してみる。
何か分かったら連絡してくれ。」


雅「あぁ。」



部屋には俺だけになった。
平然を保つのは一苦労する。
結愛がいなくなったって聞いて、動揺が隠せなかった。



結愛は俺たちにとって大切な姫だけど…
結愛は……俺たちの…



早く見つけないと。


俺はパソコンに向かった。



side輝神end