そっと恭の顔が近付いてきて、恭の唇があたしの唇に…… ? ん? じぃーーーーーーー。 何やら視線を感じで、恭の背後を確認する。 「?どうしました?」 「☆〇△◇◎!?」 「はわっ!!気付かれちゃったっ!!」 会議室の扉の窓から覗いている二つの影。 「柚菜さんっ!理さんっ!!」 一気に顔に血が上る。 嘘でしょ!? 一体いつから見てたの!?