なんだかいたたまれない気持ちでいると、会議室の入り口から柚菜さんと理さんが軽食のサンドイッチとドリンクを持って入ってきた。
「うおー!丁度腹減ってたんすよ!」
太一が今にもヨダレが垂れそうな顔で言う。
きっとあたしも負けてない。
今にも腹の虫が鳴き出しそうだ。
「ふふ。だと思ったんだ♪たんと召し上がれ♪」
柚菜さんがそう言うと、みんなワラワラとサンドイッチに群がった。
あ!
あたしも玉子サンド食べたいのに!
みるみるなくなっていく玉子サンド。
最後の一つもあっという間に拐われていく。
なくなっちゃった…。
渋々他の物に手を伸ばそうとすると、
「ん。」
「え?」
「玉子サンドです。食べたかったんでしょ?」
恭がそう言って、玉子サンドをあたしの前に突き出している。
むむ…玉子サンドで釣られると思うなよ…
でも、玉子サンド…
玉子サンド……
釣られて…なる…ものか…。
そう思いつつも、食い気には敵わない。
「…ありがと」
玉子サンドを受け取ると、
「どういたしまして」
恭は、嬉しそうに朗らかな笑みを見せた。
なんだか、餌付けされた気分だ。
でもまぁ。
玉子サンドに免じて許す!
「ところで、ずっと気になってたんですけど、何でこんな所にこんな大きな会議室があるんですか?」
あたしは、玉子サンドを頬張りながら、さり気なくずっと胸の内にあった疑問を投げかけてみた。
だって、カフェにこんなに大きな会議室って……
どう考えても不釣り合いなんだもん。
すると、柚菜さんはポットでみんなの分のコーヒーを淹れながら、
「うおー!丁度腹減ってたんすよ!」
太一が今にもヨダレが垂れそうな顔で言う。
きっとあたしも負けてない。
今にも腹の虫が鳴き出しそうだ。
「ふふ。だと思ったんだ♪たんと召し上がれ♪」
柚菜さんがそう言うと、みんなワラワラとサンドイッチに群がった。
あ!
あたしも玉子サンド食べたいのに!
みるみるなくなっていく玉子サンド。
最後の一つもあっという間に拐われていく。
なくなっちゃった…。
渋々他の物に手を伸ばそうとすると、
「ん。」
「え?」
「玉子サンドです。食べたかったんでしょ?」
恭がそう言って、玉子サンドをあたしの前に突き出している。
むむ…玉子サンドで釣られると思うなよ…
でも、玉子サンド…
玉子サンド……
釣られて…なる…ものか…。
そう思いつつも、食い気には敵わない。
「…ありがと」
玉子サンドを受け取ると、
「どういたしまして」
恭は、嬉しそうに朗らかな笑みを見せた。
なんだか、餌付けされた気分だ。
でもまぁ。
玉子サンドに免じて許す!
「ところで、ずっと気になってたんですけど、何でこんな所にこんな大きな会議室があるんですか?」
あたしは、玉子サンドを頬張りながら、さり気なくずっと胸の内にあった疑問を投げかけてみた。
だって、カフェにこんなに大きな会議室って……
どう考えても不釣り合いなんだもん。
すると、柚菜さんはポットでみんなの分のコーヒーを淹れながら、



