「どうした、アリス…? ん?なんだアレ? プレゼント…? なんかのサービスとかかな?クリスマス、だし。 聞いてみーよぅ。」 シュウがニヤけて言いながら、老人に近付いていく。 「…」 少し距離は離れていたが、 ジィさんって、声がデカぃ。