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霊子が作ったご飯を食べながら俺は霊子に真由美と付き合い始めた事を伝えた。




「霊子。俺と真由美、付き合うことになったんだ!」




『…あの真由美って人、直也がくるまえに何度も男つれてきてたよ。』




「え?
なんだよ、霊子。
嫉妬してんのか?
そんな嘘つくなよ!」




『本当。
あと、男からお金巻き上げてるのも見たことある。』




霊子は淡々と告げた。




俺はついカッとなって怒鳴ってしまった。




「ふざけんのもいい加減にしろよ!!
何嘘ついてんだよ!」




俺はそのまま自分の部屋に戻った。