会いたい。~それは2度と叶わない願い~


ガチャ

ガチャン!


とまた変な音が聞こえた


あたしは音のした方を向いた


何やら木っぽかった。



それに細長いものがついていた



「それでも弾いていろ。」



男の人はそう言うとあたしを残して何処かにいった。



元々好奇心があるあたしは不安よりも、それが気になった



近づいて見て、恐る恐る触って見た



周りの方は木みたいで硬かった。

真ん中は硬いけど木よりかはやわらかったかった



それに



「……っ!」



真ん中を撫でるように触ると音がなった


でも、嫌な音ではなかったからあたしは何度も触った。



何度も触っているうちにあたしは分かったことがあった



触る所を変えたりすると音が変わること
押しながら触ると音がまた変わること
一度にたくさん触るとたくさんの音が鳴ること



あたしは楽しくなって夢中になってそれを触った。