会いたい。~それは2度と叶わない願い~


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「どーしてくれんの?っていってんだよ!!」


ドン


「きゃぁ!」


あたしはバランスを崩し尻餅をついた


なんでこうなったかと言うと、ただ家に帰ろうとしたら厳つい男の人達に絡まれた


だけ。


うん。


それだけなのに


「…いたた。」


近くにあった硝子の破片があたしの右足を傷付ける


「弁償出来んのんだったら、身体で払ってもらうしかないなー?」


ニヤニヤしながらあたしに近づく


「来ないでっ!」


足を怪我してるのか、怖いのか


うまく立てれずにいた


手があたしに伸びてきて、もう無理だと目を瞑った


が、いくら立っても手はあたしに触れてこない


代わりに聞こえるのは


「いたただ!!」


ボキッと骨が折れた音が聞こえた


あたしは恐る恐る目を開ける


「失せろ、おっさん。」


「なんやと?!」


「おっさん、ここは身を引いた方が身の為だと思う。もう直ぐで警察くるし。」


あたしの前に立っているのは3人の男の子


「…っひ!」


男の人たちは慌てて去っていた


去って行くと3人はあたしの方を一斉に向いた