会いたい。~それは2度と叶わない願い~




部屋に戻ったあたしは、天井や床下に気配がないか確認した後もらった文を読み始めた


『いきなり文を書いてごめんなさいね。

どうしても伝えておきたくて。

私は明日から新選組から離れて、やりたいことを成す。

やりたいことは勿論倒幕よ。

貴女のことだから、ついて行きたいとかいうわね。


けど、連れてはいけないわ。

私について行っては、最悪の場合殺されてしまう。


だから、置いていくのよ。