会いたい。~それは2度と叶わない願い~



部屋を出て自室へとのんびりと歩く


ぼーっと、庭を眺めながら。


「……」


あ、綺麗な雫。


朝の雫が草にまだ残ってたみたい


あたしは庭におりて草をちょんと、触った。


ポタ


当然のように雫は落ちる


「……っ。」


何故か胸が締め付けられる思いがした


なんだか命が失っているみたいで


あたしは今見たことは忘れるように、頭を左右に振って、自室へと駆けて行った