会いたい。~それは2度と叶わない願い~


鷹夜さんもあたしを見ると目を見開いた


「鈴鶫、お前…何故ここに…!それに、今までどこにいたんだ?」


「…すいません。」


「何があったんだ?!」


鷹夜さんはあたしのそばに急いで駆け寄った。


「血…。まさか、何か2人の身にあったのか?!」


あたしは頷いた


「…殺された。だから、…仕返し。」



「怪我はないのか?!」


「…うん。」


「それで」


「やめてあげなさい。先日の娘でしょう?困ってるではありませんか。」


「ですが!」


「…以蔵。」


「…っ。」


あたしから離れた


鷹夜さんはまたもや、以蔵と呼ばれていた


聞きたい


そんな考えが横切った。