「はぁ。取り合えず、あがれ。」
久坂さん?が、そういうと奥の方へと向かい出した
「ほら、おいで。」
あたしの手を無理やり掴んだのは、あたしを可愛い子ちゃん、と言った人間。
「…っ、君。」
あたしの手を握った途端驚いて呼んだ
「血がついてるけど…」
「は?」
後の2人は急いであたしの手を除く
「まだ、新しいな。」
「…お前が殺ったのか?」
あたしを見ながら先程とは違った表情で問うた。
「そのことを今から詳しく聞くつもりだ。兎に角、さっさと上がれ。」
久坂さんの声が奥の方から聞こえた
あたしを含めて四人の人間は急いで久坂さんがいるところへと向かった



