「なぁ、莉茉。」 顔を少しだけ離して、至近距離で莉茉の瞳と真っ直ぐに見つめ合った。 「…う、ん?」 「揺らぐ事は許さねぇぞ。」 お前が生まれてきた意味も…。 自分の存在を否定する事さえも絶対に許さない。 「莉茉、俺に愛されている事だけは疑うな。」 ずっと、 ……お前は俺だけに愛され続けていれば良い。