引っ込み思案な莉茉は、俺以外の人間と関わる事を極端に怖がっている節がある。 大雅や一樹にさえも、自分からは近付こうともしない。 その理由は分かってる。 …多分、 親父でさえも…。 「どうだ、暁?俺の出す条件を飲むか?」 だからこその条件。 …………莉茉の為の優しい提案。