ぱっと表情も華やぐ。 「そう、そうよね!」 ぶつぶつ呟くお母さんが何かに納得したのか、勢い良く私に向き直った。 「!?」 「莉茉ちゃん!」 がしりと力強い力でお母さんに手を握り締められる。 な、何? 余りのお母さんの迫力に思わず腰が引けた。