「…まさか…。」 「……何だよ?」 「暁は自分の我が儘を押し通すつもりじゃないわよね?」 全く笑っていない瞳で…。 「……。」 …あの… 私を挟んで威嚇し合うのは止めてもらえないだろうか…。 2人のやり取りは、絶対に心臓に悪いと思う。 そんなお母さんに暁の眉間に盛大に皺が寄る。