――残忍に。 ――冷酷に。 ……私の主は命令を下した。 「……畏まりました。」 戸惑いは一瞬。 直ぐに私の背中にぞくぞくとした震えが走る。 恐怖や背徳心からではない。 それは、 ―――歓喜。 私も所詮、 ……暁様の闇に魅せられて染まった人間の1人なのだ…。