「…っ、眩しい。」 照るつける太陽に顔を顰める。 それでも、この場所を動かないのは、君を待っているから。 ……早く来い、莉茉。 「……、」 何度となく、腕の時計の針を確認してしまう。 そわそわと落ち着かない。 「ふっ、餓鬼じゃねぇだろ。」 思わず、自嘲の笑みが溢れた。