「莉茉?」 「っ、」 不思議そうに戦慄く私の顔を覗き込む天野さん。 「…もしかして、明日は都合でも悪いのか?」 途端に曇る天野さんの顔。 「…っ、いえ、違います!」 咄嗟に私の口から否定の言葉が飛び出していた。