「暁が…?」 「…あぁ…。」 その瞳に怯えや嫌悪感が宿る事があったら、俺はどうすれば良いんだ…? 俺、 ……地味に傷付くんじゃねぇか? 悶々と悩む。 そんな俺の格闘を、莉茉はあっさりと粉々に打ち砕いてくれる事となる。 「…そう。」 安心したように微笑むと、莉茉が俺に抱き付いた事によって……。