寵愛の姫 Ⅰ【完】




辿り着いたファミレス。




混雑してたけど、暁を見た途端に顔を青ざめる店長さんらしき人に優先的に席に通された。



「……?」



不思議に思って首を傾げる。




…知り合い、なのだろか?





それにしても、暁はそんな素振りには見えない。





悶々と考えながらも席に腰を落ち着けた。