「……暁、良い?」 恐る恐る暁を見上げれば、額に口付けられる。 「あぁ、莉茉が行きたいならファミレスにしよう。」 優しい眼差しの暁に頬が緩んだ。 「…ありがとう、暁。」 胸が弾む。 「ふっ、あぁ。」 肩を引き寄せられて、そのまま暁と歩き出した。