「……。」 低い俺の声に、大輔は何も答えない。 ……それが無言の肯定に思えた。 「っ、」 神妙な顔の大輔に、怒鳴りそうになるのをどうにか飲み込む。 ―――俺がこいつに当たるのは、ちげぇ。 暴れだしそうな身体ををぎゅっと拳を握り締めて堪えた。