「…んっ。」 絡まるお互いの舌。 息苦しさに力の入らない手で暁の胸元の服を掴む。 ……そうすれば、ゆっくりと離れていく気配。 「…莉茉…」 「…………。」 掠れた暁の声に閉じていた瞼を開けた。 「暁…?」 「……。」 名前を呼んだ私を暁は目を細めて見下ろす。 「…エロいな…。」 「え?」 「莉茉の今の顔。」 そっと頬を撫でられる。