「莉茉の両親にどんな報復をするか、今から楽しみだな。」 …………莉茉の境遇は調べて知ってはいたが、本人の口から聞くと堪らない気持ちになった。 ふつふつと暗い感情が湧き上がってくる。 ―――どうしてくれようか? 「!!」 俺の言葉に目の前の莉茉の顔が固まっている。