「莉茉…?」 弛緩する莉茉の身体に驚き、顔を覗き込めば、泣き疲れたのか眠り込んでいた。 ーーー涙の後が痛々しい。 が、そんなの俺が癒してやれば良い話だ。 「莉茉、愛してる。」 やっと捕まえた。 この小さな小鳥を、 ……………もう、手離せない。