「ん?」 「土曜日はどこに行くんですか?」 わくわくと期待した目を私は叶くんに向ける。 「んー」 「…?」 言葉を濁す叶くんに私は首を傾げた。 「莉茉。」 「はい?」 「それは秘密だ。」 にやりと笑う叶くん。