嘘ツキの世界

私はこれだけで終わりだと、そう思った

でも違った

彼らは私の頬を叩いたりけったりしている

この世界はそんなに簡単なものではなかった

私は今頃になってそれに気づく

「やめてください。
私が何をしたっていうの?」

私がそう問いかけると

「えー?俺達の道具だよ。」

と言って男たちは笑った