嘘ツキの世界

「いーち。」ジョキッ

指を切る音が教室に響く

それとともに颯斗の叫び声も。

「にーい。」ジョキッ

「さーん。」ジョキッ

「しーい。」ジョキッ

5本目を切るところで

颯斗はいった

「思い出した!思い出した!
付き合おうって約束だろう?」