守られお姫様

私はこんなに苦労したのに、大輝君と言うと、




大「あー。入学式の事ー?あれはただの意地悪だから。何かあってもあの子達が守ってくれるかなー。と思ってー。」




私は大輝君のくだらない意地悪に苦労したの…?!




ハァ…




とため息をついた。




ため息をついたら幸せが逃げるとか言うけどもう幸せ逃げてるし…。




大「大丈夫だよ。なんのために騎士が居ると思ってる?絵音を守ってくれそうな子を選んだんだから。俺の目に狂いはない!」




なんて勢い良く言ったくせに最後には「多分…。」なんて言っちゃってるし。




もういいや。




大輝君の相手は疲れた。




寮戻って休もう。




そう思い大輝君に背を向けて歩いた。




大「あれ?もう帰るの?」