守られお姫様

亜「えぇっ?!皆ー!絵音が部屋から出たらクラスメイトと鉢合わせしたってー!」




ドタドタドタドタ




亜希君がそう叫んだと思ったつかの間、奥の方から私と亜希君がいる玄関先にまでダッシュで4人が現れた。




駆「ゼェ、ゼェ、ゼェ。おい、クラスのやつと、鉢合わせし、た、って、本当、か?」




『う、うん。本当だよ。』




その前に皆、息を整えようよ。




言葉が途切れ途切れになってるよ。




『1回息を落ち着かそう?』




駆「あ、ああ。」




すーはーと皆で深呼吸してる。




深呼吸って逆にきつくない?




駆「よし、落ち着いた。」




あれ?




落ち着いた?




優「それよりも!大丈夫?何もされてない?」




優汰君の勢いに少し戸惑いながらも答えた。




『うん。部屋を出たら鉢合わせしたからないもされてないよ。すぐに逃げたしね。』