階段を駆け上がりようやく私の腕を話したかと思えば、ピッキングを始めた。 わずか三秒。 カチャと南京錠は開いた。 「早くない? ルパンより早いって……」 「俺にかかればルパンなんて格下だね」 「マジか」 「ほら入れって」 「…変なことしたらぶっ飛ばすからね」 「安心しろ。 お前みたいなアホ面に欲情しねーから」 「悪かったなアホ面で!!!」 昨日振りの屋上。 晴れてるしまぶしいんですがっ。