伊舞「ごめん。もう少し早く気づいていれば、優綺ちゃんは助かったのかもしれないのに……」


誓優「伊舞、お前のせいじゃねぇ
この族の中に裏切り者がいるってわけだ
そいつを探せば、少しは優綺を助けられる可能性がでてくる」


可能性が…………だがな


今度は負けねぇ


たとえ、自分の命が果てようとも