「じょあ、せめてちゃん付けでお願い
私から言うんだから、誓優も怒らないよ」

疾風「オッケー。
ちなみに俺は、疾風、喜村疾風
よろしくな、優綺ちゃん」

「疾風、ね。よし覚えた
これから仲良くしようね。てゆうか今から仲良うしようね」


裏切られる前とは、全然違う

今の私は過去を振り返る前に未来を生きる

そう決めたから


疾風「優綺ちゃん、面白いね
俺さ、そのうち優綺ちゃんに惚れるかも」

「っえ?!」

疾風「ウソだよ(笑)そんなことをになったら、冗談じゃなくて本当に殺られるから」